MT-09 Tracerで行くツーリングやキャンプの記録など
バイクに無線機を積もう その3 実戦投入

バイクに無線機を積もう その3 実戦投入

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もろもろ準備が整いましたので、マスツーにて実践投入。

無線機の電源はケンウッド純正のシガーソケットからとるタイプのものを用意。PG-3Jという型番のものです。ノイズフィルター付きらしいです。

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タンデムシート下はもう何も入らず、SR10の電源をとるのはあきらめました。仕様上は「通話時間12時間」となっているので、何とかなるでしょう。

タンデムシート下からPTT用の配線と、無線機の電源を出してきて、SR10と無線機にそれぞれ接続。

シートバッグのドリンクホルダー部分に突っ込みます。

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写真はありませんが、ヘルメットに仕込んであるB+COM用マイクは口元に移動しました。

結果は概ね良好。B+COMとB+COM Stationを組み合わせたときのようなペアリング不要というのはなかなか良いです。が、こちらの音声にかなりノイズがのっていた、とのこと。とりあえず聞き取れていたらしいので、のんびり対策すれば良いですかね。

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