どうもセルの回り方に元気が無い。バッテリーかなぁと言うことで交換。
安い中華バッテリーもあるけど、やっぱり国内メーカー製だよね、ということでYUASAのバッテリーをチョイス。アンチグラビティを入れようか迷いましたが、どうやら低温時の始動性に難ありとのことだったので普通のバッテリーにしました。
シート下のねじを外す。
バッテリーの姿は見えるけどこれだけでは外せない。
ここのねじを外す。反対側まで貫通しているので緩めた後に引っこ抜く。
バッテリーの上に載っかっている金具を外す。ねじ4つ。
タンク横のカバーのねじを外す。
カバーを後ろの方に引っ張って外した後、タンクを留めているねじを外す。
タンク前方のねじを外す。
タンクをずらす。完全に外さなくても大丈夫だけど、タンク裏でフレームに傷をつけないように注意。うちのは見事に傷はいりました orz
ようやくバッテリー外せました。新しいのに載せ替えたら外すときと逆順で元通りに組み上げる。
さあ、完全復活!と思ったら出先でセルが全く回らなくなりました。押しがけで何とかエンジンはかかりましたがそのままバイク屋に入院。原因はセルリレーの不良でした。もしかしたらバッテリー自体はまだ元気だったのかも...
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